私たち患者からすれば一見便利な日帰りレーシックですが、錦糸眼科では日帰りの手術を一切行いません。それはなぜかというと日帰りでは患者さん自身にきちんとレーシックについて理解してもらえないのと、一日のデータでは正確な手術が出来ないということが理由です。
患者さんの日々の体調によっても検査データは変わってきます。たった数ミクロンの差であっても角膜切除量に誤差が生じる訳ですから最適な視力矯正が出来ないのです。
忙しい患者さんにとっては日帰り手術は大変ありがたいものです。しかしこのような誤差が生じてうまく矯正出来ないかもしれないリスクなど、しっかりと患者さんに説明する必要があります。この話題に触れることなく早く済ませられることだけを強調した医療機関は患者さんにとって親切だとはいえません。
また錦糸眼科はレーシック手術に緊急性がないと考えています。
一生使い続ける大切な目の手術を、たった一日で検査から手術まで済ませてしまおうとする必要はないということです。これは全て患者さんのことを第一に考えて唱えられている錦糸眼科の治療に対する考え方なのです
私も自分がレーシックを受けたいと思ってから実際に「受ける」と決意するまで、かなり時間が必要でした。なぜなら手術場所が目であること、自分にはレーシックに対する知識がなくとても不安であったこと、手術による副作用や後遺症が怖かったということが大きな理由です。
初診の際には先生に聞きたい事がたくさんありましたし、帰ってからもいろいろ考えました。こんなに「受けたい」と思っているにも関わらず気持ちの中では不安でたまらない自分がいたのです。
錦糸眼科は医療機関として患者さんへの説明義務があるといいます。
たった一日で患者さんに屈折治療を理解してもらうのは無理ではないかと考えているから、しっかりと理解しておらず手術を行った場合、後々患者さんに負担を掛けてしまったり、後悔させてしまうような事態を引き起こす可能性がないとも言えません。
レーシックは比較的安全な手術とされていますが、万全を尽くしても予期せぬ事態が起こることもあるのです。
レーシック治療を受ける際には、そのような副作用や合併症について十分に理解し、納得して手術に臨む必要があります。
錦糸眼科では患者さんが納得できるまで何度でも診察を受けて質問したり説明を受けて欲しいという考えなのです。